Amazon Fire TVを購入した

パソコン:ハード・ソフト

さて前にChromecastを試したが、残念ながらと言うか予定どおりP社の備品になる事になったので、おもちゃが増える事は無かった。
で、試してみるとたまに観るYoutubeも大画面で観られたり、映画も観たい衝動に駆られた時にレンタルショップをハシゴする羽目にならずに済んだりして結構便利かもねという事になり、自宅用に何か用意する事にした。
以前書いているChromecastの他に、同様の製品はApple TVAmazon Fire TVdtvターミナル等が有る。


当然、名称に使用されているブランドやサービスが主な利用コンテンツだが、それだけだと不便で、当然のようにアプリなどで別のコンテンツも利用可能だ。
ただ、どれもが全てというわけには行かないので、自分にあっているものはどれだろう?と調べてみた。
実はiPhoneを機種変をした時に、『1ヶ月お試しいただけますがいかがですか?』と、dTVを勧められて、ついでなので試してみる事にしていた。
一緒につれて帰ったiPadでちょくちょく観ていたが、よく考えるとAmazonプライム会員になっていて、プライム・ビデオも観られるな・・・じゃぁその辺りが乗りあってるやつで、となってAmazon Fire TVに行き着いた。

Amazon Fire TVにはスティックタイプのAmazon Fire TV Stickと小さなセットトップボックスっぽサービス名そのままのAmazon Fire TVが有る・・・や、ややこしい。
ここでは便宜上・・・Stickと・・・STBとしておこう。
違いはデュアルコアプロセッサ、1GBメモリーのStickとクアッドコアプロセッサ、2GBメモリー、USBとMicroSDスロット付きのSTB。
音声認識リモコンを無視すると価格は倍以上違うのだが、そう買い換えるものでもないし、色々試せるのならスペックは上の方が良いという事で、Amazon Fire TV・・・い、いやSTBにした。

さて、プライム会員という事で、注文するとサクッと翌日到着。便利だ。

 


開封の儀ってやつ。

 


本体と付属品はACアダプターとリモコンのみ。

 


で、セットアップ。
セットアップと言っても、物理的な物はACケーブルとHDMIケーブルのみ。
電源ボタンも無くACケーブルを繋ぐと電源が入る。
電源ボタンがないという事はOFFもしない。
勝手にスリープするだけだ。

 


Chromedastとは違いリモコンが付属している。


が、付属なのに何故かペアリングしていない。
私の場合リモコンを近づけるだけでは反応せずホームボタンを押しっぱなしにして反応した。
10秒・・・だったかな。

 


ここでようやくスプラッシュ画面。
下部の文章が日本語で無いのはたまたまのタイミング。
他言語に対応しているという事で、様々な言語で案内文章が表示される。当然日本語も。


次にネットワークの選択。
Stickと違いSTBの方は有線ポートも用意しているが、今回は無線で繫いでみる。

 


当然パスワードを設定しているので聞いてくる。
まぁPCのそれと全く同じだ。

 


接続されるとリモコンとは違いアカウントは購入時のものが既に設定済み。
なんだか気持ち悪いが、アカウントを管理している企業の製品を購入しているので分かるはずだし、問題は無い。
が、個人的は感覚で言うとこっちは自分で入力して、リモコンはペアリングしておいて欲しい。
そっちの方が自然だ。
登録済みのもので問題無いのでそのまま進むと、

 


ゆる~いお兄さんが登場して色々説明してくれる。
機能的にある程度シンプルで使い道が限られているのでこれで済むのだろう。
方法とすればPCでも行けそうだが、機能が限定されていないので数日かかりそうだ。
という事で、届いてから2週間ほど使っている。
Amazonプライム・ビデオdTVを中心にYoutubeもたまに観る感じ。
大きい画面で見られるのと、スマホやタブレットと違いバッテリーを気にすることが無い。
ゲームも出来るのでそのうちコントローラを追加してゲームをしてみても良いかなぁとも思った。
さて、家にいる理由がまた増えてしまった。
外に出る機会を減らさないようにしなくては。
あ、スマホでも見られるのか・・・Amazon Fire TV必要だったのかな?・・・必要だった事にしておこう。

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