ご無沙汰です。
久々の投稿でまたまたガジェット系。
私は自宅TVにAmazon Fire TVを繋いで動画を見ている。
Amazon Fire TVを購入した
http://dennou-k.seesaa.net/article/438726403.html
主に利用するのはYouTube、dTV、Amazonプライム・ビデオだ。
昨年5月に購入して以来YouTubeはほとんどテレビで見るようになっている。
同じ見るなら大きな画面の方が見やすい。
さて、そうやって機嫌よく使っていたのにとんでもないニュースが入ってきた。
全く困ったものだ。
ただまぁPCやスマホで見られるので、全く見られないかと言われるとそうではないので、どうしようもなくはないのだが・・・
このままTVで見ようとするとGoogleのChromecastか何かを用意する必要がある。
ただ、機器を二つに分かれると当然TVの入力は別になるので、もう一方の物でしか見られない物の時は入力切換をする必要がある。
というかそもそももう外部入力が空いていない。
すでにHDMI切替器を利用している。
面倒になったなぁと思っていた数日後また別のニュースが入ってきた。
Apple TVがAmazonプライム・ビデオに対応。4K HDRも
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1095503.html
Fire TVを買った際検討してみた一つだがAmazonプライム・ビデオが見られなかったので、敢え無く落選していたものだ。
ということは、これに変えてしまうと細々勝手は変わったとしても、大枠では変わらない事になる。
ただまぁ値段がね・・・
Amazon Fire TVと比べると高すぎる。
コストパフォーマンスで言うとFire TVなのだが、思っていたパフォーマンスを発揮してくれないという事になったので、いまの事態になっているのだが・・・悩ましい。
Amazon vs Googleの話は決着がつけばまた元どおりという事も考えられるが、引き上げの日付はもうすぐそこだし、事が新製品がらみなのでそう簡単にも行かない気もする。
そろそろ季節だし立派な煙突と大きめの靴下を用意するのが良いのかな。
（※2017/12/31追記）
元日を目前に28日から日付の変わった深夜、YouTubeを開いてみると、アプリからは直接視聴できず、Silk BrowserやFirefoxに誘導される様になった。
これがGoogle側の措置なら予定を前倒しにしたのかとも思ったが、そんなリリースは知らないし、Amazonの措置なら元日以降もこれでYouTubeの視聴は出来るかも。
さて、真相やいかに。
（※2018/1/4追記）
さて、年を越しても上記のまま使えている。
ただ気になるのは動画の途中などに挿入される広告が表示されていない気がする。
一瞬暗転したのちにまた動画に戻る感じだ、通常、広告のあとはその数秒前から再生される感じなので、現状は暗転の後、すぐに数秒前から動画が再開される。
Amazon Fire TVからのトラフィックを遮断というのはこういう事だったんだろうか？
まぁ利用者にとっては多少使い勝手が変わったぐらいで大差は無いが、Googleや配信者側の話になると広告の表示回数に影響が出ている様に思う。
この件だけの話だとGoogle側から仕掛けた事だったはずだが、逆にGoogle側にデメリットが発生している様にも思うが・・・
とにかくもうしばらく様子を見ようと思う。
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