変化の必要(Macworld 2009 閉幕)

Appleの参加が最後になるMacworldが閉幕した。
一番大きな話題は、やはりAppleが今回限りで撤退するという事を含めジョブズの体調悪化説だった。
ハードウェアの発表の方はユニボディのMacBook Pro17インチの発表1点で、その他はソフトウェアが中心、少々拍子抜けした人も多かったのではないだろうか。
同時にリリースされたジョブズの体調に関する情報がやはり大きく取り上げられる事になってしまった。


ジョブズの体調に関してはそのリリース内容は疑問視する声も多いが、株価に直接影響する情報だけにネガティブでも楽観的でも無い内容だと感じた。
詳しく触れられていた事は『医師から春には体調が良くなると言われている』事と『CEOは辞任しない』事だ。
これに関しても株主の損に繋がる事は出来ないので現状事実からは大きく逸脱していないと感じられる。
まぁ先に予想されていたiMacとMac Miniの更新については情報がそれ以上無いままだが時期が時期だけにそう遠くない将来何か動きがあるだろう。
MacBook Pro 17インチについてはユニボディとグラフィック機能は15インチモデルやAirを継承または準じているのでそれほど大きな話ではないが、バッテリーの話は興味深く感じた。
そもそも17インチのノートをACに繋がない状況で長時間使う場面はあまり想像出来ないが、この性能評価をフィードバックして15インチとAirの次期マイナーチェンジに備えるのではと勝手に思っている。
Airでバッテリーが8時間は相当魅力的だろう。
ついでに12インチくらいのサイズのAirがでれば言う事が無いのだが、筐体面積を考えるとさすがに無理があるかもしれない、ただ長時間のモデルは期待出来るのではないだろうか。
さて、Macworldの事に戻ると来年の開催は決定されているという事だがApple抜きの開催となる。
その他地域で以前まで定期的に開催されていたMacworldもAppleが撤退すると次第に会期が不定期になり規模が縮小、イベントの性格がユーザーの交流会的になっている所もあるらしい。
ユーザーへのリーチがApple Storeで十分かどうかはさておき世界的な不景気を背景に考えるとサンフランシスコの場合も例外ではないだろう。
(来年の今頃、景気がどうなっているかは不明だが全治3~5年と言われているのが現状)
企業は優先順位の低い事から切り捨てて行く必要がある。
Appleの動向は不景気を受けてかどうかは分からないが、祭りのごとく大騒ぎをする方法ではない、個人毎に方法を変えながらリーチ出来る間口を利用するというのは悪い事ではないかもしれない、後はWWDCがあるので『One More Thing』はこちらに期待する事になるだろう、今後はコンシューマー向けのリリースも増えてくるかもしれない。
AppleはテレビCM等も定評があるので、Apple Storeを含めて今後の露出方法の変化が楽しみである。
景気が上向きに変わる事を待っていてもしょうがないかもしれない。
必要なのは自分たちが変わる事かもしれない、『CHANGE』である。
・・・そういえば誰かがそんな事言っていたなぁ?
Yes We Can!・・・? あれっ?

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